日本版SOX法「実施基準案」を読み解く
日本版SOX法「実施基準案」を読み解く−その1
2006/11/16
(3つのポイント)
1.「あくまでも枠組み。実際の基準は各企業が自ら作成してほしいという精神が息づいている」
2.言葉の定義をしっかりさせたり、COSOフレームワークを分かりやすく説明するなど、読み手を意識した基準案と評価。「例えば」などの例示も多く、「解釈の相違が出にくい」
3.そのうえで「絶対というMustの表現がない。内部統制に関するスタートとゴールは示すが、ゴールに行き着くまでの道すじや手法、スピードは企業自らが考えて、ということではないか」
■ベリングポイントに聞く
日本版SOX法「実施基準案」を読み解く−その2
2006/11/22
(3つのポイント)
1.実施基準案が「会社がやるべきことを具体的に示している」
2. 企業が対応すべき最低限の“ミニマムルール”を示すことで、企業が独自の判断で対応できるようにしている ⇒経営者は自分で考えることがポイント
3.監査人との協議を推奨し、監査の失敗や社内の手戻りなどを避けることに配慮している
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