2007年01月02日

なぜ脳力開発か

『「脳力開発」は故城野宏氏(昭和十三年、東京大学法学部卒業。同年、日中戦争で中国に渡る。終戦まで中華民国山西省政府の指導に当たり、戦後も山西野戦軍副司令官として五十万の兵を擁し中共軍即ち毛沢東軍と戦う。首都大原落城で中共軍の捕虜となり、都合十五年に及ぶ監獄生活を送る。昭和三十九年釈放帰国)が足掛けニ十六年にわたる中国での激烈な体験と深い思索を元に人間の普遍的行動の原理原則を体系的に整理したものである。


 「脳力開発」では自らのおかれた客観条件を徹底して調査し、反覆して考えぬき、現実に即して、いかにして正確な判断をするかという情勢判断の方法、およびその判断の基礎を為す人間の「心」は、良きにつけ悪しきにつけ「癖(習慣)」によって行動するものであるから、その心の癖(習慣)を「良い方向」へ、あるいは「正しい方向」へ習慣づけることが「楽しく素敵な人生のため」には、何より重要であると説いている。

 つまり「孫子兵法」も「脳力開発」も共に、人間社会における問題・トラブルの解決を目的とするものであり、しかも、いわゆるお手軽なハウツーものではなく、事の本質・原理を追究し、普遍的思考の観点からこれらを解決しようとするところに、その特色と共通点がある(「孫子兵法」が約二千五百年の風雪に耐え、今日もなお、戦争指導書・軍事思想の鑑として、また政治の要訣を教え、あるいは経営、人生の指針を語る書として広く世界の人々に珍重されている所以でもある)。』

 以上は「孫子に学ぶ脳力開発と情勢判断の方法(孫子兵法と脳力開発)」http://sonshi.jp/sub4.htmlからの引用であるが、「なぜ脳力開発か」の詳細についてはhttp://sonshi.jp/teki2.htmlを参照していただきたい。
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