企業の規模が小さい間は、経営者の目が各従業員にまで行き届くため、業務におけるチェック機能を詳細に設計して運用する必要性は乏しいですが、企業の規模が拡大すると、一定の内部規律を決めて、従業員に守らせるだけでなく、経営者自らもこれを尊重しないと運営が難しくなります。内部統制は、企業を取り巻くいろいろなリスクに対応して、誤りや不正なく経営と業務を進めるためにチェックの仕組みを作り、決めたとおりに運用することを意味します。
2007年01月31日
内部統制の意味がもうひとつはっきりしません。
企業の規模が小さい間は、経営者の目が各従業員にまで行き届くため、業務におけるチェック機能を詳細に設計して運用する必要性は乏しいですが、企業の規模が拡大すると、一定の内部規律を決めて、従業員に守らせるだけでなく、経営者自らもこれを尊重しないと運営が難しくなります。内部統制は、企業を取り巻くいろいろなリスクに対応して、誤りや不正なく経営と業務を進めるためにチェックの仕組みを作り、決めたとおりに運用することを意味します。
2007年01月29日
「風林火山」の語釈について

本年から始まったNHK大河ドラマ「風林火山」。武田信玄の旗印で有名なこの言葉のルーツは孫子にある。すなわち風林火山は「孫子 第七篇 軍争」の一節から取ったもので、その原文と語釈は以下のとおりである。
【原文】
其疾如風 其の疾(はや)きこと風の如く、
其徐如林 其の徐(しずか)なること林の如く、
侵掠如火 侵掠すること火の如く、
不動如山 動かざること山の如く、
難知如陰 知り難きこと陰の如く、
動如雷霆 動くこと雷霆(らいてい)の如し。
掠郷分衆 郷(むか)うところを掠(かす)めて衆を分かち、
廓地分利 地を廓(ひろ)めて利を分かち、
懸権而動 権を懸けて而して動く。
【語釈】
・軍がひとたび動くべき機会をつかんだら、その行動の迅速なること疾風のごとくなければならない。
・軍がひとたびゆるやかな前進・機動を必要と見たら、その行動の正々粛々なること林のごとくなければならない。
・軍がひとたび敵地を侵掠するときは、その勢いの激しく猛烈なること火のごとくなければならない。
・我の状況作為による敵情を判断し、ひとたび持重を要すると見たときは、少しも慌てず泰然字若たる落ち着きを示すこと山のごとくならねばならない。
・以下省略
(省略の理由)
この節は、孫子が「迂直の計」における用兵の要諦を例示的に曰うものであるが、この節の語釈のみで表面的に「迂直の計」を解説することは孫子塾がいうところのいわゆる「断章取義」になり兼ねないからである。孫子の云わんとするところを、正確に理解するためには「孫子 第七篇 軍争」のみならず、「孫子十三篇」の全体を理解する必要がある。
それほど、孫子十三篇は体系的理論構成であり、孫子の言は深みがあるからである。
2007年01月29日
目標達成状況(1ヵ月後)
さて、1ヶ月を終えた段階での進捗状況は以下のとおりである。
1.健康管理の徹底について
@まず、歯の治療について
昨年、10月から継続していた歯の治療も右下奥から2番目を抜歯し大きな、穴が開いていたが、先週ブリッジが完成し取り付けた。本日、噛み合わせを調整して、やっと完治することになった。 歯医者さんに通う事、計33回、長い治療であった。
Aメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)対策
運動不足対策として、ほぼ、毎日のようにフィットネスクラブのプールに通っている。1日に延べ約500メータは泳げる体力がついた。正月後、81KGであった体重も1KG減って、80KGである。
従って、目標年間5KG減の20%を達成したことになる。
2番目以降の目標についてはは余り、進捗していない。これからである。
但し、7番目の目標であるWEBマーケティングの基盤整備に関しては、ホームページの形がほぼできてきた。現状の、当ホームページの状況が進捗状況を表している。今後はコンテンツの充実が課題である。
2007年01月20日
システム管理基準forSOX」の草案が発表された
■【速報】経済産業省がJ-SOX向け「IT統制」の指針を公開、具体例を豊富に記載
■経済産業省(経産省)は1月19日、「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)」の草案を公開した。
追補版は、システム部門向けに日本版SOX法(J-SOX)への対応に必要なIT統制の具体例を記述した文書。
2007年01月18日
IT担当者のための内部統制ガイド
なぜならば、前回紹介した「COBIT for SOX」は、確かに参考になるが、これは米SOX法に対応するものであり、いわゆるJ−SOX法に対応したITのフレームワークではないからだ。
なおJ−SOX法に対応したITのフレームワークは本年3月中に経産省が発表される予定である。これは既に2004年10月に発表された、システム監査・管理基準をベースにするもので、いわゆる「システム管理基準for SOX」である。
従って、現時点では「IT担当者のための内部統制ガイド」として鍋野 敬一郎(なべの けいいちろう)氏が記載した以下の記事が参考になるので紹介する。
・第4回やるべきことと、できること、IT全般統制への対応
・第5回IT業務処理統制の準備と対策のポイント
2007年01月17日
日本版SOX法への対応
金融庁 内部統制部会長が「私的な立場で」
日本版SOX法「実施基準案」、八田進二教授がポイント説明
■IT担当者のための内部統制ガイド バックナンバー 鍋野 敬一郎(なべの けいいちろう)氏
・第4回やるべきことと、できること、IT全般統制への対応
・第5回IT業務処理統制の準備と対策のポイント
2007年01月14日
日本版SOX法「実施基準案」を読み解く
日本版SOX法「実施基準案」を読み解く−その1
2006/11/16
(3つのポイント)
1.「あくまでも枠組み。実際の基準は各企業が自ら作成してほしいという精神が息づいている」
2.言葉の定義をしっかりさせたり、COSOフレームワークを分かりやすく説明するなど、読み手を意識した基準案と評価。「例えば」などの例示も多く、「解釈の相違が出にくい」
3.そのうえで「絶対というMustの表現がない。内部統制に関するスタートとゴールは示すが、ゴールに行き着くまでの道すじや手法、スピードは企業自らが考えて、ということではないか」
■ベリングポイントに聞く
日本版SOX法「実施基準案」を読み解く−その2
2006/11/22
(3つのポイント)
1.実施基準案が「会社がやるべきことを具体的に示している」
2. 企業が対応すべき最低限の“ミニマムルール”を示すことで、企業が独自の判断で対応できるようにしている ⇒経営者は自分で考えることがポイント
3.監査人との協議を推奨し、監査の失敗や社内の手戻りなどを避けることに配慮している
2007年01月14日
目標達成に向けて始動
まず、目標の第一に掲げた「健康管理」について。
昨年悪くした、歯の治療のため毎日のように歯医者に通っている。左上の奥歯、右下の奥歯・・・等、傷んでいるところを順次治療している。まだ、しばらくは期間がかかりそうだ。
次に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)対策としての運動不足の解消であるが、
まず、先週からジョギングを開始した。日ごろの運動不足がたたって、持久力が著しく低下しており、ジョギングというものの、半分以上はウォーキングになってしまった。
また、補強運動をやってみて、腹筋力の低下も判明した。
さらに、昨日からは、近くのフィトネスクラブのプール会員になり、水泳も開始したが、継続して泳げる距離が短く、ここでも持久力の低下が判明した。
今後、ジョギングと水泳を継続して、徐々に持久力をつけていきたい。また、バランスの良い食生活と適度な補強運動で筋力をつけて行くことにより、体内の脂肪の燃焼を促進していくことにする。
以上を、3日坊主にすることなく、継続して行なうことが肝要である。
2007年01月13日
よくある質問を掲載するに当たり
『彼を知り己を知れば、百戦殆うからず。』は,孫子<第三篇 謀攻>の有名な言葉である。
従って、内部統制の整備を迫られている、経営幹部の方が先ずやるべきことは、『彼を知る』こと。次に『己を知る』ことである。
『彼を知る』とは、先ず内部統制と何かを知ること。そして内部統制整備を要求している現在の外部環境を知ることである。
『己を知る』とは、自社の内部統制の現在の状況(レベル)を知ることである。
よくある質問を掲載するに当たり、まず『内部統制と何か』について、Q&A形式でまとめることにする。
2007年01月12日
日本版SOX法「実施基準案」のポイント
金融庁 内部統制部会長が「私的な立場で」説明
日本版SOX法「実施基準案」のポイント
2007年01月07日
J-SOX対応に役立つ「COBIT for SOX」第2版
『米SOX法対応を実施するIT関係者は、IT統制を確立・評価する際の指針として「COBIT for SOX」を参考にすることが多い。今年4月に草案が公開された第2版では、日本版SOX法への対応を急ぐシステム部門に役立つ追加・改変がなされている。第2版の公開草案を基に、その実際を紹介する。』
そして、本年1月5日「COBIT for SOX 2nd Edition」の日本語版がダウンロード可能になっている。
2007年01月07日
内部統制解説記事
「実施基準案」公開前も含めて、内部統制に関するまとまった解説記事は、特に内部統制.JPの「内部統制解説記事」に掲載されているので参照されたい。
最近の記事内容は以下のとおりである。
●日本版SOX法対応プロジェクトの進め方(第1回〜5回)
●プロジェクト全体を通じて全般統制を意識する
●J-SOX対応に役立つ「COBIT for SOX」第2版
●内部統制を意識して要件定義を進める
●内部統制を意識して情報を管理する
●ついに公開されたJ-SOX「実施基準案」の中身とは
2007年01月07日
日本版SOX法「実施基準-公開草案-」公表までの経緯
一昨年12月の「基準案」公開から,今年6月の「金融商品取引法」成立,そして今回の「実施基準案」公表までの経緯を,ニュースで振り返る。
2007年01月06日
デジタルカメラ購入
サラリーマン時代と違って、今は会社の必要経費(販促費)として購入できるのは良いことだ。
まず、部屋に3脚を立て、自画像を撮影した。その内、気に入ったものをパソコンに取り込み、本HPの「代表者プロフィール」にアップしたのでご覧頂きたい。
今後、最寄りの風景等も掲載したい。
2007年01月06日
「現在の企業経営者は、なぜ孫子を学ぶ必要があるのか」
なお、同じく「孫子に学ぶ脳力開発と情勢判断の方法」の孫子談義の第五回(平成18年8月7日)に「日本人はなぜ孫子を学ぶ必要があるのか」について孫子塾塾長・佐野寿龍氏の記事があるので、紹介しておく。
『彼を知り己を知れば、百戦殆うからず。』<第三篇 謀攻> と、いわゆる「助長補短」策との観点から「日本人はなぜ孫子を学ぶ必要があるのか」を考察されている。
グローバリゼーションの大潮流に覆われた激烈な大競争の時代を生き抜くために、経営者はまず、諸外国(彼)と日本(己)の長短を知る必要がある。
この記事から、「現在の企業経営者は、なぜ孫子を学ぶ必要があるのか」を考えるのは有意義である。
2007年01月02日
孫子兵法と脳力開発について
即ち、「大は小を兼ねる」の譬え通り、本来、「孫子兵法」の理論はすべてに普遍的に適用できるものであるが、その対象が極めてマクロ的である故に、その理解に当たっては高度の抽象的能力が要求されること、また、そのゆえにこそ、あくまでも「孫子」は抽象的な基本的原則を説くのであって、これの実際への応用に当たっては、個々人が主体的かつ能動的に絶えず自分自身で思索し判断してゆく必要にせまられるものであるため、一般には難解とされているのである。
これに対して「脳力開発」は、平易な日常的な問題を対象とする点でミクロ的であり、日常生活に密着しているゆえに、戦いの原理原則がわかり易く、かつ具体的に把握するに便利であるが、もとより「孫子」のごとく戦いそのものを全体的にコンパクトに総括しているものではないのでインパクト(劇的効果、強い影響に)欠ける憾みがある。
この意味に於いて「孫子兵法」と「脳力開発」は、言わば合わせ鏡のごとく相互補完的役割を果たすものであるため、この両者を比較しつつ、それぞれの角度から双方向的に学ぶことは、難解とされる「孫子」を読み解くために極めて有効な方法であり、その相乗的効果と相俟って「脳力開発」の体得をも促すものである。
とりわけ、本講座は「魏武註孫子」を原本とする「現行孫子」の主要論点を漏れなく纏めると共に、合わせ鏡として「竹簡孫子」との異同を考察し、新たな視点から理解の徹底を図るものでもあるため、脳力開発的観点は、これらの整合性を解析するための指針としても活用される。』
以上も前回と同様に「孫子に学ぶ脳力開発と情勢判断の方法(孫子兵法と脳力開発)」http://sonshi.jp/sub4.htmlからの引用である。孫子兵法を紹介した書物やサイトは他にもあるが、「脳力開発」を用いて、孫子兵法を解析し、孫子兵法の本質(所謂、本物)を解説しているところが、他とは比べ物にならない深さを有する本講座の特徴である。
2007年01月02日
なぜ脳力開発か
「脳力開発」では自らのおかれた客観条件を徹底して調査し、反覆して考えぬき、現実に即して、いかにして正確な判断をするかという情勢判断の方法、およびその判断の基礎を為す人間の「心」は、良きにつけ悪しきにつけ「癖(習慣)」によって行動するものであるから、その心の癖(習慣)を「良い方向」へ、あるいは「正しい方向」へ習慣づけることが「楽しく素敵な人生のため」には、何より重要であると説いている。
つまり「孫子兵法」も「脳力開発」も共に、人間社会における問題・トラブルの解決を目的とするものであり、しかも、いわゆるお手軽なハウツーものではなく、事の本質・原理を追究し、普遍的思考の観点からこれらを解決しようとするところに、その特色と共通点がある(「孫子兵法」が約二千五百年の風雪に耐え、今日もなお、戦争指導書・軍事思想の鑑として、また政治の要訣を教え、あるいは経営、人生の指針を語る書として広く世界の人々に珍重されている所以でもある)。』
以上は「孫子に学ぶ脳力開発と情勢判断の方法(孫子兵法と脳力開発)」http://sonshi.jp/sub4.htmlからの引用であるが、「なぜ脳力開発か」の詳細についてはhttp://sonshi.jp/teki2.htmlを参照していただきたい。
2007年01月02日
孫子兵法を学ぶ意義
言い換えれば、人生は常に冷酷な生存競争の戦いの連続であるから、そのような場におけるそれぞれの矛盾解決を目指す主体的な努力なしには、我々の良く生きる道はないのである。
このゆえに、勝つため、あるいは負けないための戦争法則を鋭く洞察し、その説くところの戦略・戦術の深遠さを以て世に名高い兵書「孫子」を学ぶことは、取りも直さず実人生の世界を強く生き抜くための叡知を磨くことに他ならず、孫子が「最古にして最新の稀有な書物」と称される所以である。』
以上は「孫子に学ぶ脳力開発と情勢判断の方法」http://sonshi.jp/ 基礎編の第一回解説テキストからの引用であるが、様々なリスクに直面する現在の企業が矛盾を解決しゴーイングコンサーンを維持する上で「孫子」を学ぶことの意義がここに見出されるのである。
2007年01月02日
本年度の目標設定
なお、昨年度は10大目標であったが、本年は8大目標とする。
【本年度の8大目標】
1.健康管理を徹底する。
・運動不足と食生活に注意し、万病の元である『メタボリックシンドローム』を予防する。
減量目標:現在より5kg減の76kg以下を目指す。
2.人的ネットワークを広げパートナーシップの確立を図る。
3.人間力を強化し人格の向上に努める。
4.「孫子に学ぶ脳力開発と情勢判断の方法」の内容を事業実践面に活用する。
5.「会計システム専門監査人」資格を取得する。
6.ホームページ(HP)を完成しWEBマーケティングの基盤を整備する。
7. 自社の会計実務を通じて、財務報告に係る内部統制の要件を具体的に確認する。
8.ビジネスモデルを確立し企画書を作成する。
2007年01月01日
2007年 元旦

昨年中は格別のご厚情にあずかり、心より御礼申し上げます。
本年も、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
2007年 元旦合同会社兵法マネジメント塾 代表社員 後藤知久

